「マイ・ドッグランの完成です。」

庭をウッドフェンスで囲みました。

 我が家には、一般的に言われる「猫の額」よりもちょっとだけ広い庭があります。そこでこの庭をランのために開放しようと考えました。まだランが小さいということもありますが、天気が悪かったり、忙しくて時間が取れない時はついつい散歩に行かずに、庭の中で遊ばせて済ませてしまいます。それだけで充分かな?・・・なんて勝手に思い込み、無理矢理言い訳しているだけなんですけど。(・・・実はジャック・ラッセル・テリアの運動量はスゴインです。いくら小さいからと言っても一般家庭の庭では全然足りないんです。本当に広いところで駆け回らないと運動にはなりません。それが狩猟犬ジャック・ラッセル・テリアなんですけどね。)居間から庭に出るとすぐに横幅4m×奥行き2mのウッドデッキがあります。もちろん屋根付きですから雨はしのげます。その先の階段から芝生に降りれるようになっています。(そこからは屋根はありません。)庭の周囲には鉄の柵があるんですけど、格子の間隔が広過ぎて体の小さなランはすり抜けてしまいます。そこでもっと格子の間隔の狭いフェンスで囲み直して、ランがそこから出られないようにしなければなりません。さっそく得意のホームセンターに出掛けてウッドフェンス(これが一番安かったんです。)を何枚も買って来ました。ウッドフェンスの大きさは90cmx180cm。これを横にして庭の周囲の柵に沿って並べ、玄関に通じる通路を同じようにウッドフェンスで塞いで、その一部分に人間の通れる出入り口を作れば、マイ・ドメスティック・ドッグランの完成です。

 ネットで購入した犬猫用出入り口を網戸に取り付ければ、ガラス戸が開いている時はランは家の中と外を自由に出入り出来ます。部屋にいないと思うと庭のウッドデッキの上でのんびり日向ぼっこをしていることもありますが、芝生に降りて花壇に飛んで来るモンシロチョウを追いかけたり、せっかく咲いた花壇の花を片っ端から喰いちぎったり、ミニトマトは全部ヤラレマシタ。ひょっとしたらストレスでしょうか?ジャック・ラッセル・テリアは本当に活発なんです。それがショップのマスターが言っていた“ヤンチャ”なジャック・ラッセル・テリアなんです。せっかく作ったドッグランは、やっぱりランにとっては狭かったのかも知れませんね。

CEESCペットドア網戸用

【前頁に戻る】

【サイトマップにもどる】

【次頁に進む】

コメント

タイトルとURLをコピーしました