「イチコの闘病生活が始まった。」

ジャックラッセルテリアと大腸がん
 朝4時を過ぎると、お腹を減らしたキュートがニャーニャー泣き出します。それに連られてイチコも起きてきて、お腹が空いたと一緒にワンワン吠え始める毎日が続いています。

 

  ところで、猫は教えなくても自分のトイレが分かります。ホームセンターで売られている猫用のトイレに猫砂を入れてあげれば、それがトイレだと認識するのです。
 

一方犬は、とりわけイチコの場合、何度教えても覚えません。教え方が悪いのか?それともジャックラッセルテリアという犬種に問題があるのか?
 イチコが子供の頃は、おしっこもウンチも平気で家の中でところ構わず催していました。大きくなるに連れて、散歩に出て屋外でトイレをする習慣が付いてからは、家の中に居る時は必ずベランダに向かって吠えるようになりました。
 大腸癌の診断を受けてからは、散歩に出ると、ちょっと歩くとすぐに力む格好をするようになり、その度に肛門から腸がに出て来てしまうのです。最初のうちはオムツを付けて対応していたのですが、それも徐々に限界となり、結局大好きな散歩は中止になりました。つまりイチコのトイレは常にベランダです。薬と食事療法のお影で最初のうちは、立派なウンチがすんなりと出ていたのですが、薬が効かなくなっているのか、腸が飛び出して血液が流れる割合が少しづつ増えてきています。血液混じりのイチコのウンチがベランダに散乱することが珍しくなくなったと同時に、家の中でも、間に合わずに催してしまい、床の上に血液が垂れてしまうことが増えて来たような気がしています。

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